初めまして!
くまのプーさん完全保存版が好きなこふんです!
グッバイ・クリストファー・ロビンを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
いわゆるノンフィクション系の映画です。
世界的に有名なくまのプーさんが生まれるまでや、生まれたことによって訪れた変化を描いています。
作家のミルンは第一次世界大戦から帰還してから日常での些細な出来事がきっかけで、戦争での経験がフラッシュバックし、苦しんでいました。
そんな彼と、妻のダフネの間に息子が生まれます。
住居を静かな田舎へと変えて、子守のオリーヴという女性を雇い、4人で暮らすことになると思いきや、ミルンとダフネが衝突してしまいます。
というのもダフネは帰還後、元気を取り戻してほしくて出産し、彼の望みをかなえて田舎へと越してきましたが、彼の作家として仕事がいまいち進んでいないことに我慢の限界が来たからです。
ダフネがしばらく出ていき、さらにオリーヴも母の看病のためにしばらく離れることになると、ミルンと息子のクリストファー・ロビンが残ります。
初めはぎこちなかった二人ですが、森でクマのぬいぐるみたちと遊んでいると、ミルンに作品のアイディアが浮かんできます。
そしてくまのプーさんという作品が出来上がり、仕事に戻ったことでダフネも戻ってきます。
しかし、くまのプーさんは世界的に有名な作品となり、やがて家族は以前のような生活を送れなくなってしまい、、、
まとめ
ノンフィクション映画ってやっぱり面白いですね。
くまのプーさんはもちろん知っていますが、生まれるまでの背景については考えたことなかったですね。。。
そしてダフネが何となく好きになれなかった、、、
あの性格も再現したものなのか、それとも悪役寄りのキャラでも作りたかったんですかね。。
それではまた!
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