初めまして!
美術館に行ったことのないこふんです!
おしゃれ泥棒を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
タイトル通りの泥棒をテーマにしたラブコメという感じの映画となっています。
シャルル・ボネは美術品収集家で自分の美術品を美術館へ提供していました。
しかし、本当は優秀な贋作画家で自分の作った作品を提供していました。
当然、バレれば捕まるため娘のニコルはいつも足を洗うように説得していましたが、聞いてはくれませんでした。
そんなある日、シャルルを不審に思ったデルモットという男性が彼の作品を調査するため、自宅に忍び込みますが、ニコルにあっさり見つかってしまいます。
デルモットは美術品の調査を行っている探偵ですが、その素性を知らないニコルは彼を泥棒と思い、彼を追い返そうとします。
その時、ニコルは銃をつい撃ってしまい、彼にケガを負わせてしまいます。
けがを負わせたことに責任を感じたニコルは彼を治療し、現在彼が泊っているホテルまで送っていきました。
そして後日、ニコルとシャルルは美術館へ提供したある作品が鑑定にかけられることを知ります。
贋作であることがバレて、父が逮捕されてしまうのを防ぐために、ニコルは先日会った泥棒のデルモットに美術品を盗んでもらうように依頼します。
盗みたい理由を話さないニコルへの協力を渋るデルモットですが、惚れた弱みと泣き落とし彼女の必死の説得により依頼を受けることになりました。
そして計画を練り、二人で美術館へ潜入しますが、、、
まとめ
ヒロインのニコルを演じるのは最近おなじみのオードリー・ヘプバーンです。
吹き替えの池田昌子さんともマッチしていてやっぱりかわいいですね。
それとデルモットの吹き替えの中村正さんが面白かったですね。
ベテラン同士の掛け合いは見てるだけで楽しくなりますね。
それではまた!
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