初めまして!
当然魔法とは無縁な生活を送っているこふんです!
2分の1の魔法を見たので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
世界にはかつて魔法が栄えていたのですが、習得が面倒なことや科学などで代用できることもあり、徐々に廃れていってしまいました。
そんな世界で生きる兄弟の物語です。
ちなみにこの世界の住民は人間ではなく、エルフや妖精にケンタウロスなど不思議な生き物となっています。
主人公の兄弟となる弟のイアンの誕生日に母は亡くなった父からの贈り物を渡します。
それは魔法の杖で、それを使うことでなんと一日だけ亡くなった人物を蘇らせることができるそうです。
早速、父を蘇らせてみたのですが、魔法は上手くいかなかったようで下半身だけ蘇るという不思議な状態になってしまいます。
上半身も蘇らせて父と話をするために兄弟は冒険に出ることになります。
まとめ
映画の公開の時期に見に行こうと思っていたのですが、コロナと重なっていたので断念していました。
やっとDVDで出たことでようやく見れました。。
正直ラストの展開は賛否ありそうですね、、
吹き替え版だと主人公たちは声優の方ではなく、俳優の方が演じているため少し不安があったのですが、実際見てみると特に違和感を感じたりはしませんでした。
ちなみに英語音声だと主人公兄弟の弟はトム・ホランド、兄をクリス・プラットが演じています。
マーベルシリーズでおなじみの二人ですね。
そういえば本ディズニー作品としては珍しく主人公とヒロイン(もしくはプリンセスと相手役)の色恋沙汰という展開が無いですね。
まあ母親と新しい恋人がいるため0ではないのかな(笑)
それではまた!
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