初めまして!
あなたが寝てる間にを見た影響でイタリアに行ってみたいと思っているこふんです!
ローマの休日を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
王女と普通の男がいきなり出会い恋に落ちる恋愛映画です。
ややコメディ要素もあるので一応ラブコメと言えなくもないです。
ローマへやってきた王女のアンは忙しく、自由な時間のない現状に耐え切れずヒステリーを起こし、その夜に城を抜け出してしまいます。
しかし、その直前に鎮静剤を打たれていたため、やがて道端で眠ってしまいます。
そこで新聞記者のジョーと出会い、そのまま彼の家で介抱してもらいました。
翌日、彼女の素性を知ったジョーは王女の記事を書くため、アンをうまく言いくるめて一日行動を共にします。
さらにカメラマンである友人のアービングも連れて三人でローマを満喫することになります。
たった一日でも共に過ごすうちにアンとジョーは惹かれていきます。
やがて楽しい一日も終わってしまい、、、
まとめ
ローマの休日と言えば真実の口のシーンですが、あのシーンって噛み切られた演技はアドリブでオードリー・ヘプバーンは素で驚いていたんですね。
オードリー・ヘプバーンの吹き替えは銀河鉄道のメーテルやファイナルファンタジーの暗闇の雲などでおなじみの池田昌子さんでした。
やっぱりベテランの吹き替えって安心感ありますね。。
それにしてもアービングはめちゃめちゃいいやつですね。。。
いきなり呼びつけられて金取られたり、蹴とばされたり、飲み物かけられたり、イスごと倒されたり、デートドタキャンさせられたりとジョーから散々な扱いを受けてます(笑)
最後の最後で記事にはしないというジョーの気持ちも汲み取り、写真を王女へ渡してくれたのはマジでイケメンでした。。
それではまた!
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