初めまして!
映画のような恋愛には縁のないこふんです!
麗しのサブリナを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
主人公であるサブリナが自殺をしようとするという開始早々とんでもない展開となっています。
というのも彼女の父親は大富豪のララビー家に仕える運転手で子供のころからその家で過ごしてきました。
そしてその家の次男であるデイビッドに片思いをしていました。
しかし、彼にはすでに親しい女性がいました。
叶わぬ恋に絶望した彼女はガスによる自殺を図ろうとしますが、デイビッドの兄であるライナスに助けられます。
その後、彼女はパリへ行くことになりますが数年後に帰国します。
イメチェンして美人になった彼女に手のひらを反すようにデイビッドがアプローチしてきます。
彼への思いが消えていないサブリナはそれに応えますが、デイビッドがけがをしたことにより二人で過ごすことが出来なくなってしまいます。
その代わりにライナスが彼女と共に過ごすようになりますが、彼にはある思惑がありました。
サブリナが帰国したころデイビッドは婚約しており、その結婚はララビー家の事業に関係するいわば政略結婚のようなものとなります。
政略結婚とはいえ二人の仲は良好でしたが、サブリナが来たことによりデイビッドが心変わりしてしまいます。
それを避けるためにライナスはサブリナにデイビッドを諦めさせようとしますが、次第に彼女へ惹かれていき、、、
まとめ
好意を抱いていた相手と過ごせなくなり、代わりに近しい相手を恋するようになる展開は「あなたが寝てる間に」を思い出しました。
ヒロインのサブリナを演じるのはローマの休日などでおなじみのオードリー・ヘプバーンです。
彼女の吹き替えの池田昌子さんはなんというか安心感がありますね。
それと長男のライナスはカサブランカでおなじみのハンフリー・ボガートが演じていました。
サブキャラたちのコメディ要素が面白かったですね。
個人的にはライナスたちの父親が面白かったです。
それではまた!
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