初めまして!
最初に見たスパイ系の映画はスパイキッズのこふんです!
ボーンシリーズの四作目、ボーン・レガシーを見たので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
前作までの主人公はマット・デイモンでしたが、今作はジェレミー・レナーが主人公になります。
アベンジャーズのホークアイでおなじみの俳優さんですね。
wikipediaによると主人公の交代は監督の降板が原因のようで、いわゆる大人の事情というやつですね。
主人公は変わりますがストーリーとしてはいつも通り(?)CIAとの逃走劇になります。
簡単にストーリーを書くと主人公のアーロンはボーンのトレッドストーンのような計画に参加していて、ボーンのようにあらゆる面で高いスキルを持っています。
アーロンの場合は薬を服用することでその力が発揮できます。
その薬を求めるところから彼とCIAの戦いが始まります。
ちなみにアーロンが狙われるのは彼の参加している計画をCIAがもみ消したいからです。
この辺りももはやシリーズ恒例ですね(笑)
残念ながらボーンを含め、前作までのキャラクターは活躍しません。
一応出てきますが、見せ場はないです。
まとめ
ボーンシリーズとして見た場合、好みが別れそうですが普通のアクション映画としては十分楽しめると思います。
次回作もあるようですが、レガシーの続編ではなくボーンが主人公に戻るようです。
続編を見たいという気持ちもありますが、終わり方を見るとレガシーは完結でいいような気もします。
それではまた!
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