初めまして!
最初に見たスパイ系の映画はスパイキッズのこふんです!
ボーンシリーズの二作目、ボーン・スプレマシーを見たので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
前作では記憶を失った主人公のボーンがCIAに命を狙われ、逃走劇を繰り返していましたが、最終的に追っ手を退けて恋人のマリーと平穏な暮らしを過ごすようになります。
マリーは前作のヒロインポジションでしたが、今作では冒頭であっさり殺害されてしまいます。
自分を狙っているのはCIAであると推測したボーンは彼女の復讐のためCIAの元へ向かいます。
一方、CIAのパメラはベルリンで任務にあたっていましたが、チームのメンバーが襲撃され、殺害されてしまいます。
調査を進めるうちに犯人がボーンであることにたどり着きます。
こうしてボーンとパメラの攻防が始まるのですが、お決まりのパターンというか裏で糸を引いている人物がいるようで、、、
雑に言ってしまえば不正を隠したい役人がボーンに罪を濡れ衣を着せ、そのまま彼を殺し事件を闇に葬ろうとしていた話です。
マリーはとんだとばっちりですね。。。
まあ正直とりあえず出しただけのヒロインという感じもしましたが、、、
まとめ
戦闘術、カーアクション、逃走術など相変わらずのハイスペックを披露してくれるので、見ていて楽しいです。
CIAを手玉に取っていくシーンはさすがですね。
ここからさらに続きがあるようですが、次はどんな話になるんでしょうね。
ラストで本名を聞いてましたが、それが関係してくるとかですかね。
それではまた!
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