初めまして！
カーアクション映画のドライビングテクニックに憧れるこふんです！
ワイルドスピード3作目のワイルドスピードＸ3 TOKYO DRIFTを視聴したので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画？
前作と同じカーアクションの映画ですが、舞台がまさかの日本になります。
今作では主人公がショーンという高校生に変わります。
アリゾナで暮らしていたのですが、とあるレースで事故を起こしてしまい警察へ補導されてしまいます。
今回が初めてではないため、母親に愛想を尽かれ、父親のいる日本へ行くことになります。
英語が通用しない異国の地が舞台で、主人公が高校生であるからか、前作までのサスペンス系のものから学園＋カーアクションという変わったジャンルの映画になっています。
日本の芸能人もちらほら出てきます。
前作までの主人公は警察官でしたが、今作では日本に通う外国人の高校生になったわけですからすごいギャップですよね(笑)
同級生のトゥインキーに誘われてとある駐車場へ行き、そこでクラスメイトのニーラと出会い会話していると、彼女に好意を抱いているタカシという男性に喧嘩を吹っ掛けられ、そのまま成り行きでレースをすることになります。
タカシはヤクザの組長の叔父を持ち、自分も叔父の組へ所属しているため、多くの人が彼を恐れています。
タカシの仲間のハンに車を借りて挑みますが、ドリフトの技術が及ばないショーンは惨敗してしまいます。
これ以降、ショーンは車の借りとしてハンと一緒に行動をすることになります。
一方、ハンはタカシのことをただのチンピラ程度にしか見ていないことをショーンへ打ち明けます。
ハンはショーンへドリフトの技術を伝授していきますが、ある日ハンが金を着服していたことに気付いたタカシが彼らのガレージへ乗り込んできます。
その後のカーチェイスでなんとハンが死亡してしまいます。
事件の後、ショーンはタカシの叔父の元へ向かい、タカシとレースを行い負けたほうが町を去る勝負を提案し、叔父もそれを承諾します。
無事、ショーンは勝利しタカシは町を追放されます。
最後はハンの知り合いがショーンへレースを挑んできますが、なんとその人物は1作目に出てきたドミニクでした。
まとめ
今作は前作と比べるとカーアクションのシーンが控えめでカーチェイスより、レースのほうが多かったですね。
さすがに東京で前作までのカーチェイスをやるのも厳しいですが、、
日本の学校に来た外国人の様子を描いているシーンは面白かったです。
それではまた！
コメント